当法人、一般社団法人日本計算技能連盟は広く一般市民、特にそろばんを中心とした計算技能に関わる方々に対して、総合コミュニティーの構築、情報の共有と提供、人材の育成に関する事業を行い、子どもの健全育成と学習環境、教育環境の整備を目的とし平成25年10月2日に設立。
ご挨拶
- 理事長 菊地 正芳(きくち まさよし)
昭和38年3月5日生まれ
当法人は、広く一般市民、特にそろばんを中心として算数、数学教育に関わる方々に対して、相互コミュニティの構築、情報の共有と提供、人材の育成に関する事業等を行い、子どもの健全育成と学習環境、教育環境の整備を目的とするとともに、その目的ら資するために平成25年10月2日に設立しました。
昨今、日本の伝統文化の一つ『そろばん』は子どもたちの学力の向上や脳力開発において、近年抜群の成果を発揮しております。
そろばん教育は多くの可能性を秘めています。間違いを無くし素早く正しい答を導き出すトレーニングの積み重ねや、イメージ力をつける『脳力』です。また珠算式暗算で養われる計算力、さらには記憶力も身につけることが出来ます。
幼児期からの珠算学習が今後の日本を支える原動力となることと考えますが、はじめに優秀な指導者を数多く育成しなくてはいけません。
1に指導者の育成、2に優秀な珠算技能者育成を目的とし連盟運営をしていく所存です。
当連盟実施行事
- 1. 毎年珠算全国大会All Japan Soroban Championshipを実施しています。
- 2. TOKYO Bestチャレンジを実施しています。
- 3. 珠算指導者講習集会を実施しています。
- 4. 珠算・暗算検定試験を毎月実施しています。